アヒ―ジョといえばオリーブオイルを使ったスペインのバルで楽しまれるタパスを代表料理です。具材を変えるだけでバリエーションは無限大で何と言っても具材を油で煮込みだけなので簡単なのが魅力です。おすすめのお肉を使ったアヒ―ジョアレンジを3品ご紹介します。パサ付きがちなお肉もアヒ―ジョになればしっとり美味しく食べられます。

鶏むね肉のヘルシーきのこアヒ―ジョ

焼くとパサ付いて単調になりがちな鶏むね肉もアヒ―ジョにすれば旨味が引き出されてメインの一品になります。

【材料】
鶏むね肉…1枚
玉ねぎ…1/3
マッシュルーム…3個
エリンギ…1本
塩こしょう…少量
オリーブオイル…適量
にんにく…1片
鷹の爪…1本
パセリ…適量

1.鶏むね肉は小ぶりのそぎ切りにして塩こしょうを振ります。にんにくは皮をむいてスライスし、鷹の爪は種を除いて半分に折ります。エリンギは3等分にして4ミリの厚さ、マッシュルームは4等分にします。
2.小鍋にオリーブオイルを入れてにんにく、鷹の爪を焦がさないように弱火で3分程煮ます。
3.鶏むね肉を入れて弱火で5分ほど煮ます。カットしたエリンギとマッシュルームを入れて2分ほど煮て塩こしょうで味を調え、パセリを振って出来上がりです。

鶏むね肉は大きめにカットするとボリュームが出ます。その場合は少し加熱時間を増やしてください。

砂肝のハーブアヒ―ジョ

クセのある砂肝もハーブとオリーブオイルの香りでとても食べやすいおつまみに変身します。こりっとした食感がやみつきです。

【材料】
砂肝…200g
にんにく…2片
ローズマリー…適量
オリーブオイル…適量
レモン…おこのみで

1.砂肝は白い筋の部分を包丁で切って取り除きます。半分の厚みにスライスして塩こしょうをします。
2.小鍋にオリーブオイルを入れてにんにく、鷹の爪を焦がさないように弱火で3分程煮ます。
3.ローズマリーを入れたオイルに砂肝を入れて弱火で10分ほど煮て火を通します。パセリを振って出来上がりです。

ハーブで臭みが気にならなくなりますが食べる前に皿に取ってレモンを少し絞るとさらに食べやすくなります。オイルは旨味がたっぷりでトーストしたバゲットとよく合います。

豚肉とじゃがいものアヒ―ジョ

オイルと相性の良い豚肉にじゃがいもを組み合わせれば一品で大満足なボリューム満点のアヒ―ジョが出来上がります。

【材料】
豚こま肉…100g
じゃがいも…1個
にんにく…1片
鷹の爪…1本
オリーブオイル…適量
黒こしょう…適量
パセリ…適量

1.豚こま肉は大きければ一口サイズにカットして塩こしょうをします。じゃがいもはイチョウ切りにします。
2.小鍋にオリーブオイルを入れてじゃがいもを入れて5分程煮ます。にんにく、鷹の爪を焦がさないように弱火で3分程煮ます。
3.じゃがいもが少し柔らかくなったところで豚こま肉を入れて弱火で5分ほど煮て火を通します。パセリを振って出来上がりです。こま肉はカリッと香ばしく揚げてもから揚げ風でおいしく食べられます。

じゃがいもはじっくりあげることで甘さが引き出されますが、時間を短縮する場合はレンジにかけてからオイルで煮ます。水分はしっかり拭き取りましょう。