オリーブオイルを1番活躍させる料理はやはりサラダではないでしょうか。採りたての新鮮な野菜とオリーブの実から絞ったフレッシュなオリーブオイルは、相乗効果でお互いの香りや味を引き立たせてくれる抜群のコンビなのです。手作りで使う分だけ作っていけば、その日の気分や食材に合ったドレッシングを自由自在に作って楽しむことが出来ます。今回は簡単に作れるオリーブオイルで作るドレッシングのレシピをご紹介します。

ドレッシングに合うオリーブオイル選び

オリーブオイルには品質によっていくつか分類をされていますが、ドレッシングに使うならオリーブオイルの中で1番高品質なエキストラバージンオリーブオイルを使うことをおすすめします。エキストラバージンオリーブオイルは絞りたてのオリーブオイルの中でも酸度が0.8%以下で欠陥の全くない1番フレッシュでヘルシーなオリーブオイルなのです。

オリーブオイルには産地や収穫時期によって独特な香りや風味を持っています。また、オリーブのフェノール類がそのまま含まれており、このフェノール類には独特の辛味や苦味があります。この苦味や辛味はテイスティングを行うと喉を通った時にピリッとした刺激を感じます。この刺激の度合いをストロング(インテンス)タイプ、ミディアムタイプ、ライトタイプの3段階に分けています。この刺激と風味の度合いの好みは人それぞれなので、ドレッシングに使う際の参考にしてください。

酢と塩とオリーブオイル

サラダとはイタリアの塩を入れるというラテン語がもとになっているといわれています。そこに地元で作られているオリーブオイルと古代ローマで野菜にかけていたビネガーも合わさって、シンプルなドレッシングは酢と塩とオリーブオイル、この3つの材料で作ることが出来ます。素材の味を活かし、オリーブオイル1つ1つの香りや風味を楽しむことのできる1番簡単で1番美味しい食べ方です。

この3つを基本に、酢をレモンのしぼり汁や細かく切ったトマトに代えてみたり、ハーブをプラスしてみたりと自分の好みに合わせて変えていくと失敗なくおいしいドレッシングをつくっていくことができます。

バジルとオリーブオイル

バジルをふんだんに使ったジェノバソースはパスタやグリルした魚や肉類に使われますが、ドレッシングとしてサラダにかけてもおいしいソースです。作り方もシンプルでバジルの葉と松の実、ニンニク、粉チーズ、塩、オリーブオイルをミキサーにかけるだけ。冷蔵庫で保存しておけばいつでもジェノバが楽しめます。

マヨネーズも自家製に

オリーブオイルに、酢、卵黄、塩を加えて一気に混ぜます。この混ぜる速度が遅いとしゃばしゃばした液体のまま、いつまでたってもクリーム状にはなりません。マヨネーズをつくれるようになったら、買い忘れの心配もなく、いつでも出来立てのマヨネーズが食べられます。

レシピを自由にアレンジ

市販されているドレッシングは使い切るまでに味に飽きてしまったり賞味期限も気にしなくては行けなくて大変ですが、自分で好きな量作れるレシピさえあれば、いつでもフレッシュでおいしいドレッシングを作ることが出来ます。ぜひ、いろんな味を作って楽しんでください。