今、オリーブオイルが肌に良いということで話題となっています。オリーブオイルといえば、皮膚に塗るというよりは、食べるというイメージがありますが、高品質なものであれば肌にも良い影響を与えるということで話題となっています。

さて、そんなオリーブオイルなのですが、皮膚にどのような影響を与るのでしょうか。何も知らないと、トラブルの元にもなるので注意です。ここでは、オリーブオイルと皮膚の関係性を紹介していきます。

オリーブオイルの効用

まず、オリーブオイルが皮膚に良いと何故いわれているかを確認していくことが重要です。オリーブオイルは、不飽和脂肪酸の一部であるオレイン酸が豊富に含まれているということが有名です。

不飽和脂肪酸の8割はオレイン酸ということで、適量を守って食事と合わせると健康効果が期待できるといわれています。オリーブオイルのオレイン酸が皮膚に与える影響としては、肌の乾燥を守ってくれるという部分が期待されているようです。

オレイン酸など、肌に優しい成分が入っているだけでなく、しっかりと乾燥を防ぐ蓋の役割となってくれるのです。また、オリーブオイルをクレンジングとして使うことも可能です。オレイン酸が角質の余計な汚れだけを除去してくれるので、キレイさっぱりと黒ずみも解消してくれるといわれています。

オリーブオイルを皮膚に塗る方法

では、実際にオリーブオイルを皮膚に塗るとなると、どういったことをすれば良いのでしょうか。まず、界面活性剤などが入っていない、純粋な美容用オリーブオイルを使ってクレンジングをスタートさせます。

顔廻りをゴシゴシとするのではなく、優しくなでるように汚れを浮かしていきましょう。ただし、メイク汚れなどが落ちにくいということで、強くこすると肌トラブルを引き起こします。

専用メイクを使ってよい場所は、そういったものを利用する方が良いようです。次に洗顔ですが、オリーブオイルの洗顔は手を清潔にしておくことが大切です。手のひらに一杯のオリーブオイルをのせ、ゆっくりと顔全体に馴染ませます。

そして、ティッシュで余計な油を拭き取り、蒸しタオルで汚れを浮かせば良いでしょい。その後、肌に刺激の少ない洗顔料でキレイに洗います。化粧水の場合でもそうですが、美容用のオリーブオイルを化粧水に合わせても良いです。

オリーブオイルの注意点

オリーブオイルを皮膚に塗ると、良い効果も期待できるようです。しかし、間違ったオリーブオイルを使用したり、さらには敏感肌、ニキビが気になっている方の使用法には注意が必要です。

まず、食用のオリーブオイルは、さまざなオリーブオイルをブレンドしているピュアオリーブオイルです。もちろん、高品質なエクストラヴァージンオリーブオイルもありますが、それも食用ではなく、できれば美容用になっているものが良いでしょう。

また、オレイン酸ですがニキビの原因となるアクネ菌の餌ということでも知られています。つまり、トラブルが起こっている場所に適していないオリーブオイルを投入してしまういことで、より肌トラブルが悪化してしまう可能性があるのです。

パッチテストをしよう!

オリーブオイルを皮膚に使う場合ですが、やはり一度パッチテストを行った方が良いでしょう。良いといわれているからといって、全ての人間に有効とは限りません。無理をして、肌トラブルを悪化させてしまっては元も子もないのです。