オリーブオイルが健康に良いということは、近年多くの場所でいわれていることです。さらに、オリーブオイルを使った料理番組などでたっぷりとオイルを使っていることもあり、大量に摂取しても美味しく健康的であると思われているきらいがあります。

確かに、オリーブオイルを上手に摂取することで、健康効果が現れることは確かといわれています。

ただし、食べ過ぎにより肥満の原因となる可能性も多大にあります。今回、オリーブオイルの食べ過ぎについて解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

オリーブオイルの健康効果

まず、オリーブオイルを食べ過ぎてしまうのは美味しいから…という理由もあるでしょう。ただし、いくら美味しくても大量に油を摂取するのは明らかにおかしいですよね。

やはり、食べ過ぎてしまう方のポイントとしては、健康効果が期待できるから、という部分が大きいかもしれません。不飽和脂肪酸のひとつのオレイン酸が豊富に含まれていることや、血糖値の急上昇を抑えるなどさまざまな健康効果が期待されています。

冠状動脈性心疾患の方が少ないといわれる地中海は、オリーブオイルの産地としても有名ですので、こういった実証実験なども長年に渡り行われているのです。

オリーブオイルのカロリーとは?

さて、そんな健康効果が期待できるオリーブオイルなのですが、問題はカロリーです。オリーブオイルは痩せるという噂も出回っているようですが、オリーブオイルを上手に摂取することで太りにくい体になっていくということだけです。

血糖値の急上昇を抑えたり、脂肪の吸収を緩やかにするなど、そういった健康効果が期待できるということがポイントなのです。

そもそも、オリーブオイルもオイルですので、それなりにカロリーはあります。サラダ油やごま油など、そういった油とまったくカロリーは一緒であり、大さじ一杯程度でも111カロリーはあるといわれています。一日にスプーン2杯、つまり大さじ2杯程度を毎日飲んでくださいというのが通説ですが、222カロリーも摂取していることになります。

食べ過ぎに注意するには

オリーブオイルは健康効果があるのですが、普通の油であることも理解できたと思います。しかし、大さじ1杯が111カロリーというのには驚いた方もいるでしょう。

つまり、テレビの料理番組のように、どぼどぼと湯水のように使ってしまうと、数千カロリーになってしまうこともあるのです。そんな生活を毎日続けていたら、当たり前ですが激太りの危険があるわけです。

さらに、オリーブオイルを使いすぎることで健康効果どころか、危ない可能性すらあります。あまり上質では無いオリーブオイルを過剰に摂取することにより、体に悪影響が訪れることも考えられます。

もし、サラダ油を一気飲みしたとしたら、容易に体調が悪くなることが予測できます。低質なブレンドオリーブオイルを利用するということは、こういったリスクがあることも頭に入れておくべきです。

過剰摂取を辞めるには

まず、オリーブオイルの過剰摂取を辞めるには、できるだけ油を使わない料理に変えていくべきでしょう。そもそも、油を使わない料理であればオリーブオイルの出現回数も激減します。

結果的に、味付け程度の存在となれば少ない量で済むわけです。オリーブオイルの過剰摂取は必ず体に悪影響を及ぼします。健康効果は、何ごとも適量を守ってこそのいわれであることを考え直してください。