ハワイのお土産に定番のマカダミアナッツで作られたオイルを紹介します。

マカダミアナッツオイルとは

マカダミアナッツオイルは、ヤマモガシ科マカダミア属の種子から抽出されたオイルで、マカダミアナッツは、ハワイとオーストラリアで世界中の消費量のほとんどを生産しています。

マカダミアナッツオイルの特徴

マカダミアナッツオイルの特徴の一つとして、80%以上含まれているトリアシルグリセロールが腐敗に対して非常に強い抵抗力を持つため、酸化にとても強いことです。

また、パルミトレイン酸とオレイン酸も多く含んでいます。

パルミトレイン酸は『若さの脂肪酸』いわれ、本来私たち人間の肌に含まれている成分なのですが、年齢と共に減少していきます。

そして、マカダミアナッツオイルは他のオイルよりも多くパルミトレイン酸を含んでいるので、肌のアンチエイジングの強い味方となってくれます。

マカダミアナッツオイルはとてもさっぱりして肌への浸透力に優れているので、美容オイルとして最適です。

そして、酸化しにくいことから加熱にも強く、しかも栄養が損なわれませんし、コレステロールも含んでいませんから、ダイエット時の食事におすすめです。

マカダミアナッツオイルの効能効果

美容への効能効果

マカダミアナッツオイルの栄養素の中でも、特に『若さの脂肪酸』といわれるパルミトレイン酸は様々な面で美容への効能効果を発揮します。

マカダミアナッツオイルは、肌への浸透力が非常に良いので、肌が柔らかくなり、保湿力も高まります。

そして、加齢によって角質層が正常に機能していない肌は、水分の蒸発が激しくなり、深いしわやしみの原因となるのですが、マカダミアナッツオイルを使用することで、角質層の水分保持能力が高まり、しわやしみの改善につながります。

また、マカダミアナッツオイルは酸化しにくいオイルですから、日中でも肌に使えます。

特に、紫外線から肌を守る働きがありますから、天然成分の日焼け止めとしても使用できます。

健康への効能効果

パルミトレイン酸は血管に入り込んで血管の栄養となり、血管を太く丈夫にする働きがあるので、脳卒中や心臓病の予防に効果が期待されます。

また、パルミトレイン酸の悪玉コレステロールを減少させる働きが、動脈硬化や高血圧の改善に役に立つといわれています。

マカダミアナッツオイルの使い方

お肌の手入れには、洗顔後にたっぷりとローションを付けた後、マカダミアナッツオイルを少々肌になじませてみることをお勧めします。

別名『バニシングオイル(消えてしまうオイル)』といわれるマカダミアナッツオイルの浸透力のすごさを実感できます。

冬にあかぎれやひび割れができやすい人は、マカダミアナッツオイルを手に摩り込んで保湿ケアしてください。

料理に使う場合は、酸化に強いので加熱料理も心配ありませんが、高価なオイルですから(マカダミアナッツは7~10年に1度しか収穫できません)、テーブルオイルとして使用することをお勧めします。

マカダミアナッツオイルの注意点

マカダミアナッツは、一日5~6粒食べるのが適量だといわれていますので、マカダミアナッツオイルも摂取のし過ぎには気を付けてください。

そして、マカダミアナッツオイルは酸化しにくいオイルですですが、高温多湿を避け、冷暗所で密閉した状態で保存してください。