美肌効果のあるオイルは、種類がとても多く、その効果もそれぞれ違います。

そこで、その中でもナッツから作られたオイルを5種類選んで、それぞれの効果を比較してみます。

ウオールナッツオイル

ウオールナッツオイルは、クルミの種子を圧搾して抽出されたオイルで、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、パルミチン酸やビタミンE、ミネラル類が豊富に含まれたオイルで、アンチエイジングに適したオイルです。

ウオールナッツオイルは、加齢により老化した肌の再生を促して、乾燥した肌を潤し、日焼けや湿疹による肌のトラブルを防ぐ効果があります。

スイートアーモンドオイル

スイートアーモンドオイルには、オレイン酸が約70%も含まれ、ビタミンEの量も多く、ビタミンKやコリンも含む栄養豊かなオイルです。

スイートアーモンドオイルは、エモリエント効果に優れ、潤いとハリのある肌を作り出します。

また、紫外線などでダメージを受けた肌の炎症を抑えると同時に、メラニン細胞の育成を抑制して美白にも働きかけます。

スイートアーモンドオイルは、肌にゆっくりと浸透するオイルですが、肌の真皮まで深く浸透しますから、キャリアオイルとしてマッサージにも向いています。

ピスタチオオイル

ピスタチオオイルには、オレイン酸をはじめとして、ビタミンE、ビタミンAやルチン、ゼアキサンチンなどのファイトケミカルと呼ばれる抗酸化成分が多く含まれた、栄養価の高いオイルです。

抗酸化成分が豊富に含まれるため、肌に栄養を与えて柔軟にし、シミやしわを防いでアンチエイジングしてくれます。

また、肌を滑らかにす効果があるので、とてもマッサージに向いているオイルです。

ビタミンAやルチン、ゼアキサンチンなどは、緑内障や白内障の予防にも効果があると言われています。

ヘーゼルナッツオイル

ヘーゼルナッツオイルの成分性質は、スイートアーモンドオイルとにていますが、スイートアーモンドオイルは肌に浸透するのに時間がかかりますが、ヘーゼルナッツオイルはすぐに浸透するという違いがあります。

ヘーゼルナッツオイルは、ビタミンA、ビタミンBやカルシウム、マグネシウムなどのミネラル類も多く含んでいますが、特に優れている点は、オリーブオイルの役2.5倍のビタミンEが含まれていることです。

ビタミンEは優れた抗酸化成分ですから、肌にたっぷりと栄養を与えながら肌を再生し、アンチエイジングに働きかけます。

また、ヘーゼルナッツオイルは脂性肌にも向いているオイルで、ニキビの予防や改善に効果があると言われています。

マカダミアナッツオイル

マカダミアナッツオイルの主な脂肪酸はオレイン酸ですが、人間の肌にも含まれているパルミトレイン酸が約22%と他のオイルよりかなり多く含まれています。

マカダミアナッツオイルは、加齢とともに失われていくパルミトレイン酸を補いながら、皮脂や角質層のバランスを正常に保って肌を再生し、しみやしわ、たるみの改善に効果があると言われています。

ナッツオイルを食用に

今回紹介したオイルは全て食用にすることができて、酸化しやすいウオールナッツオイル以外は加熱料理にも使えますし、なまで使ってもこうばしいかおりが食欲をそそります。

ナッツオイルは、体の内と外から美肌作りに貢献します。