ダイエットに高い効果があるということで、モデルや女優さんたちの間で人気の高いチアシード。

そのチアシードから抽出されたオイルが、美容と健康の両方の面でアンチエイジングの効果があると期待されています。

そのチアシードオイルとはどんなオイルなのか、効能、効果そして使い方などを探っていきます。

チアシードオイルとは?

チアシードオイルが抽出されるチアシードは、中米のメキシコやグアテマラが原産のシソ科の植物の種で、その栄養価の高さは、「人間はチアシードと水さえあれば生きて行ける」と言われるほどです。

チアシードオイルの最大の特徴として、58.8%ものα-リノレン酸含まれていることが挙げられます。

このα-リノレン酸は必須脂肪酸の一種で、私たち人間の体に足りないものなので、積極的に取り入れるためにはチアシードオイルは理想的なオイルです。

またチアシードオイルは、さっぱりとした感触で比較的匂いも少ないので、お肌のお手入れにも向いています。

チアシードオイルの効果効能

美容への効果効能

チアシードオイルはまさしくアンチエイジングのためのオイルと言えます。

チアシードオイルに豊富に含まれるα-リノレン酸が、肌の代謝を促し、さらに肌の老化防止に必要不可欠なコラーゲンやヒアルロン酸を生成するための手助けをしてくれます。

また、年齢とともに出来てくるシミやくすみを改善しながら、肌そのものを様々な外因から守って強くすると言われています。

健康への効能効果

α-リノレン酸は善玉コレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減らす効果があるので、動脈硬化の予防を促がし、さらに中性脂肪を減少させる作用もあります。

そしてさらにチアシードオイルには、ポリフェノールの一種であるロズマリン酸という成分が含まれており、花粉症などのアレルギー症状を軽減したり、血圧の上昇を抑制する効果も期待が出来ます。

チアシードオイルの効果的な使用方法

チアシードオイルは加熱に弱いオイルですから、生での使用をお勧めします。

サラリとして淡い若草の香りがしますが、比較的癖のないオイルですから、サラダにドレッシングとしてかける以外にも、ヨーグルトや納豆にかけたり、みそ汁やスープに垂らすと一層コクが出てきます。

また、α-リノレン酸を毎日続けて摂取するためには、直接飲むのも良い方法ですが、α-リノレン酸の1日の理想的な摂取量は最低1.2gとされているので、小さじ半分から一杯で十分です。

そして、チアシードオイルのサラリとして癖が少ないという特徴をお肌のお手入れに生かすのもお勧めです。

チアシードオイルは肌に浸透しやすいので、顔やボデイのマッサージ用として最適ですし、夜の肌の手入れの最後にナイトクリームの代わりに使っても、べとつかず、保湿効果を実感できます。

ただし、酸化しやすいオイルなので、日中の使用は控えるべきです。

そして、酸化しやすいという理由から、保存するときは冷蔵庫に入れて、開封後は3週間以内に消費してください。

チアシードオイルでアンチエイジングを実感

このように、チアシードオイルはとても栄養価が高く、しかも軽い触感のオイルですから、幅広い利用価値があります。

1日約小さじ一杯のチアシードオイルを毎日摂取することで、体の内側と外側でアンチエイジングの効果を実感してください。