美容に関心の高い女性たちの間で評判のウチワサボテンオイルが、アンチエイジングに優れた効果を発揮するそうですが、具体的にどのような効果があるのか探っていきます。

ウチワサボテンオイルとは

ウチワサボテンは、中南米やモロッコの砂漠地帯に自生し、高温で雨の少ない環境でも水分を蓄えながら生き延びることが出来るたくましい植物で、実は食用にもなります。

ウチワサボテンオイルの特徴

ウチワサボテンオイルは、約800kgのウチワサボテンから1リットルしか取れないとても希少なオイルです。

ウチワサボテンオイルにはリノール酸が約70%含まれていますが、ステロール、ビタミンEもとても豊富で、特にビタミンEの含有量は他のオイルと比べて群を抜いています(ビタミンEが多く含まれているアーモンドオイルが100gあたり40mg、ヘーゼルナッツオイルが47mgに対して、ウチワサボテンオイルには90mgも含まれています)。

ビタミンEの優れた抗酸化作用が、身体や肌を活性酸素から守り、コラーゲンの生成を助け、また、肌のバリア機能を正常にして、血行を促進します。

ウチワサボテンオイルの美容効果

過酷な気候条件の下で水分をたっぷりと保持して生き延びるウチワサボテンオイルには、多くの美容効果があります。

肌のたるみを改善

たるみの原因はいろいろありますが、特に挙げられるのが紫外線や加齢による肌細胞の酸化で、ウチワサボテンオイルに大量に含まれるビタミンEが活性酸素から肌を守って、肌のたるみやしわを改善してハリのある肌へと導きます。

ビタミンEはまた、肌細胞の再生を促し、くすみやシミを改善して美白に働きかけます。

肌の優れた保湿作用

ウチワサボテンオイルに70%含まれるリノレン酸と、アルガンオイルの10倍以上含まれるステロールが、表皮の下の真皮まで浸透して、潤いを保ちます。

肌を引き締める

紫外線や加齢によって増えていく活性酸素は、肌の皮脂を酸化させて、毛穴を開かせ汚れが詰まりますが、ビタミンEの抗酸化作用が、毛穴の汚れを除去して引き締め、肌全体がしわや毛穴の目立たないきめ細やかな肌にしてくれます。

ウチワサボテンオイルの効果的な使い方

ウチワサボテンオイルの優れた美容効果を余すところなくなく取り入れるための効果的な使い方を紹介します。

フェイスケアに

毎日の肌のケアには、洗顔が、化粧水をつける前に、ブースターとして1~2滴を手に取り、手のひらで温めてから肌に擦りこみます。

また逆に、ケアの最後にクリームの代わりに使ったり、化粧水や美容液に混ぜて使うのも効果的ですし、ほうれい線や目元の小じわなど気になるところにピンポイントでつける方法もあります。

ヘアケアに

髪に使う場合は、シャンプー後タオルドライの後に手のひらに少量取り、髪表面と毛先になじませ、その後ドライヤーで乾かします。

また頭皮のケアには、ウチワサボテンオイルを数的手持ちのトリートメント剤や、ヘアオイルに混ぜてシャンプー前にマッサージすることで、毛穴けの汚れを除去して頭皮全体を引き締めます。

ウチワサボテンオイルは、とても希少価値のある高価なオイルですが、毎日少しずつ肌につけることで美肌に期待ができます。