ひまわり油は、美容と健康へとても効能効果が高いオイルだと言われています。

具体的にどのような効能効果があるのか見ていきます。

ひまわり油とは

ひまわり油は、ひまわりの種子から圧搾法で抽出されたオイルで、日本ではマーガリンの原料としても知られている割とポピュラーなサラダオイルで、主に食用として利用されますが、実はひまわり油には健康と美容に良い成分が豊富に含まれており、お肌の手入れにも利用されています。

ひまわり油の特徴

ひまわり油の特徴は、オレイン酸やリノール酸、ビタミンEを始めとするビタミンB1,B6,B12、葉酸などのビタミンB群、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛などのミネラル、さらに、トリプトファンという必須アミノ酸の一種も含まれている栄養価の高いオイルです。

ひまわり油には『高リノール酸型』と『高オレイン酸型』の2種類あり、オレイン酸が約83%も含んでいる『高オレイン酸型』のほうが、アンチエイジングに優れています。

また、『高オレイン酸型』のひまわり油は酸化しにくので、加熱にも強いのが特徴です。

ひまわり油の美容への効能効果

ひまわり油には、様々な美容への効能効果が期待されます。

アンチエイジング

ひまわり油に含まれているビタミンEは、抗酸化成分ですから、料理に利用しても、肌の手入れに利用してもアンチエイジング効果が期待できます。

肌の保湿

ひまわり油は、保湿効果が高く肌を柔らかくしてキメを整えてくれますから、マッサージにも適していますし、乾燥による肌のかゆみを緩和したり、角質ケアにも適しています。

便秘が改善される

また、ひまわり油の腸の活動を活発にする働きにより、便秘が改善することによって内側から肌がきれいになります。

ダメージヘアーの改善

乾燥や紫外線でダメージを受けた髪に栄養を与えて保湿し、枝毛やキレ毛を防いで、つやのある髪にしてくれます。

ひまわり油の健康への効能効果

毎日の食事にひまわり油を取り入れることで、健康維持にも期待できます。

生活習慣病の予防

オレイン酸は体内に吸収されても酸化しにくく悪玉コレステロールの減少に働きかけ、ビタミンEが血管の老化を防いで血管を丈夫にしてくれるので、高血圧、心臓疾患、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果が期待されます。

ひまわり油の使い方

ひまわり油の効果的な使い方を見ていきます。

肌の手入れ

ひまわり油でマッサージをすることにより、血行やリンパの流れが良くなり、疲労回復と同時に保湿成分が肌に働きかけて柔らかくなります。

また、肌の乾燥状態が激しい時や角質を落としたい時には、直接つけるのが良いでしょう。

メイク落とし

ひまわり油は、クレンジングオイルとしても使用できます。汚れをしっかり落としながら肌をしっとりさせます。

ヘアケア

髪につける場合は、べたべたしないように、ダメージがある部分に少しずつ摩り込みます。

料理

ひまわり油は、加熱にも強く、ほとんど癖がないオイルなので、基本的にどんな料理にも合い、しかも素材の味を引き立たせます。

生のひまわり油を使ってマヨネーズを作ったり、お菓子を作ると時バターの代わりに使えば、コレステロールの心配がありません。

保存

ひまわり油は、酸化しにくいオイルですが、やはり高温多湿は大敵ですから、冷暗所でしっかり密閉した状態で保存しましょう。